2024.10.23
「第33回楠元祭」開催!学内の絆が深まる記録的な一夜
2024年10月18日(金)、愛知学院大学楠元キャンパスにて「第33回楠元祭」が盛大に開催されました。今年は平日の授業後、17時からのスタートという従来とは異なる形式で行われ、学内関係者限定で約600名の在学生および教職員が参加する、まさに記録的な大学祭となりました。
今回の楠元祭のテーマは「絆」。歯学部や薬学部、短期大学部、歯科技工専門学校といった異なる医療系学部の学生同士が交流し、学びの場を超えた絆を築くことが目的です。
当日は、無料の豪華ビュッフェやクラブによる発表、模擬店の出展、2mを超えるビッグジェンガや障害物競走など、食・文化・運動の要素を通じて学生たちが楽しみながら交流できるイベントが数多く用意され、キャンパス全体が一体となる熱気に包まれました。
また、楠元祭実行委員会が着用する「法被」は、愛知学院大学後援会の助成により制作され、短期大学部歯科衛生学科の学生がデザインした、楠元キャンパスの各学部・学校の特徴を表現した紋と、日進キャンパス書道部による力強い筆文字のデザインで彩られ、祭りに華を添えました。法被を着た実行委員会メンバーは、イベントの進行から模擬店の運営まで率先して楠元祭を盛り上げ、活気ある雰囲気を創り出しました。
そして、今年の楠元祭は42件に及ぶ協賛企業や医院、個人の方々のご支援により、学生たちに多くのお楽しみを提供することができました。イベントの最後には、豪華景品が用意されたビンゴ大会が行われ、参加者たちは大盛り上がりでした。
勉強や実習で多忙を極める医療系の学生たちにとって、この3時間はリフレッシュと交流の貴重な機会となり、日常の学びを超えた新たな絆が生まれる場となりました。
第33回楠元祭は大成功を収め、多くの思い出を残しながら幕を閉じました。来年の楠元祭も、更なる期待を集め、学生たちの絆がますます深まることでしょう。