2017.06.22
【バドミントン競技部】第65回愛知学生バドミントン選手権大会で加藤若菜さんが女子シングルス優勝!
第65回愛知学生バドミントン選手権大会が6月12日(月)~15日(木)まで行われ、女子シングルスでは、加藤若菜さんが優勝し、女子ダブルスでは、加藤若菜さん・金子瑞紀さんのペアが準優勝と奮闘しました。
(左から 加藤さん、金子さん)
女子シングルス加藤若菜さんは、1回戦多少苦戦したものの、ストレート勝ちで勢いに乗り、決勝まで全てストレート勝ち。決勝でも日本福祉大学のエース門馬さんに対して、得意のカットを武器に接戦を制し、決勝でも見事なストレート勝ちで優勝しました。
女子ダブルスでは、加藤・金子組が持ち味である抜群のコンビネーションを堅いレシーブ力で次々に各大学の選手を撃破。準々決勝・準決勝では強豪校である中京大学・愛知淑徳大学の選手を制し、決勝では惜しくも敗れましたが”バドミントンを楽しむプレイ”で見事準優勝しました。
男子シングルスは、井原弘貴が優勝した選手に対してファイナルまでもつれましたが敗れ、ベスト8で最も良い成績でした。
今大会は、新しく1年生が入り、新体制での初試合でしたが、結果が残り良かったのではないかと思います。しかしその反面では、1回戦負けや2回戦負けも多かったので、東海新人バドミントン選手権では、より勝てるように部員一丸となって頑張りたいと思います。
主な成績
【女子シングルス】
優勝:加藤若菜(心身科学部健康科学科2年)
【女子ダブルス】
準優勝:加藤若菜・金子瑞紀(総合政策学部総合政策学科4年)
【男子シングルス】
ベスト8:井原弘貴(商学部商学科2年)
記事:主将 佐々木健太(文学部日本文化学科3年)
これからもバドミントン競技部の応援をよろしくお願いします!