2021.05.14
【硬式野球部】春季リーグ戦 第4週 2日目 対中京大学
春季リーグ戦 第4週 2日目 対 中京大学
●4-1
【先発メンバー】
横関 隼 (心身科学部健康科学科2年・創志学園 )
小田 倭 (経済学部経済学科3年・富岡西)
坂上 大誠 (文学部日本文化学科2年・東邦)
河村 真緒 (総合政策学部総合政策学科4年・東邦)
佐々木 将太(文学部宗教文化学科4年・金光大阪)
藤代 実成 (文学部歴史学科2年・桜丘)
三島 有貴 (心身科学部健康科学科2年・享栄)
鈴木 健太 (文学部宗教文化学科3年・東邦)
恒川 文秀 (経営学部経営学科3年・中京学院大中京)
先発 池村 健太郎(心身科学部健康科学科2年・宇部鴻城)
先発 池村(2年)、松本(2年)
【試 合】
先週からの連勝を伸ばし、このカードでも勝ち点を取りたい愛知学院大学は、初回、先頭に味方の失策で出塁を許すと、内野ゴロと四球で一死一、二塁のピンチを迎える。ここを抑えチームに流れを呼び込みたい池村だが二死から相手の5番打者に痛烈な右二塁打を許し1点を先制される。
1回裏、同点に追いつきたい愛知学院大学は、先頭の横関(指名打者・2年)が四球で出塁をする。続く打者が三振、中飛で二死となったところで、横関が盗塁を試みるも、相手捕手の強肩が勝り好機を作ることができない。
その後両校得点を得ることができず迎えた4回裏、相手投手が交代する。ここで得点をしたい愛知学院大学は、一死から、河村(真)(左翼手・4年)が中安打で出塁すると、佐々木(将)(二塁手・4年)、三島(有)(捕手・2年)が四球を選び、二死満塁の好機を作る。しかし、次打者が三振に打ち取られ、この回も無得点に終わる。
5回表、ここまで粘りの投球を続ける池村は、先頭打者に中安打を許すと、次打者の犠打により、一死二塁のピンチを迎える。続く打者を三振に打ち取り二死までいくも、相手の4番打者に中安打を許し、この回1点を追加される。
6回表には長打を含む安打3本で2点を追加され、4-0で迎えた7回表、愛知学院大学は投手を交代し、松本がマウンドに上がる。松本は、二死から四球で出塁を許すも、後続を三振で抑え、流れを作る。
8回裏、この回より登板した相手投手から、先頭の横関がいきなり左中間三塁打を放ち、無死三塁の好機を作る。ここで小田(右翼手・3年)が中安打を放ち、ようやく1点を返す。
その後併殺打で二死となるも、相手の失策、2つの四球で、二死満塁の好機を作る。ここで逆転をしたい愛知学院大学だが、次打者は、三振となり逆転をすることができない。
9回裏、二死から横関が右二塁打を放ち再び出塁をするも、後続は、打ち取られ4-1で敗戦した。
勝ち点の行方は明日へ持ち越しとなった。
経済学部経済学科3年 小田倭
心身科学部健康科学科2年 松本健氏郎
(記事・硬式野球部マネージャー 経営学部 経営学科2年 近藤祥史)