2021.10.21
【バレーボール部(男子)】東海大学バレーボールリーグ戦秋季大会vs大同大学
愛知学院大学 2(23-25 20-25 25-22 25-21 10-15)3 大同大学
《スターティングメンバー》
ポジション:名前(学部学科学年・出身高校)
セッター:赤星伸城(心身科学部健康科学科4年・鎮西高校)
レフト:坂竜伎(総合政策学部総合政策学科4年・星城高校)/佐々木嶺(経済学部経済学科1年・星城高校)/岡野健生(総合政策学部総合政策学科2年・崇徳高校)
センター:森北斗(心身科学部健康科学科3年・鎮西高校)/田中友貴(心身科学部健康科学科3年・福井工大福井高校)
ライト:清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科2年・別府鶴見丘高校)
リベロ:佐藤雄太(文学部文学科3年・石川県立工業高校)/大前隆貴(心身科学部健康科学科1年・星城高校)
《ベンチ入りメンバー》
伊藤和輝(心身科学部健康科学科4年・東福岡高校)
川波虎太郎(心身科学部健康科学科1年・東福岡高校)
小森亘(心身科学部健康科学科2年・大村工業高校)
本部翔太(総合政策学部総合政策学科2年・東福岡高校)
加藤駿(経済学部経済学科2年・星城高校)
《試合内容》
◆1セット目
佐々木のスパイクポイントで試合が始まる。その後、相手のブロードや時間差にポイントを取られてしまうも、リードして(8-6)中盤に入る。中盤は田中の速攻や清田のバックアタック、佐々木のブロックでポイントを重ねる(18-18)。清田のスパイクで先に20点台に乗るも、最後はミスが続き、23-25で1セット目を落としてしまう。
◆2セット目
序盤は互いにミスが続き、競る展開となる(8-8)。中盤に入ると、本学のミスにより、11-16と、離されてしまう。その後、相手のミスと清田のスパイクで4連続得点をするも(19-21)、試合はそのまま進み、最後は相手のバックアタックが決まり(20-25)2セット目を落としてしまう。
◆3セット目
このセットでは、序盤から相手のスパイクにより離されてしまう展開となる(8-5)。その後、坂、清田、田中のスパイクやブロックによるブレイクポイントを重ね、逆転に成功する(16-14)。終盤に入っても相手チームは坂を止められることはできず、25-22で3セット目を取り返す。
◆4セット目
このセットでは本学のスパイクで点数を重ね、相手の時間差攻撃や速攻に点を取られてしまうも、リードして中盤に入る(8-6)。中盤に入ると、それまでリードしてきた本学だが、相手のブロックポイントで逆転されてしまう(13-14)。しかし、終盤、赤星のブロックポイントから流れが変わり、坂のバックアタックなどによって4セット目を連取し、試合はフルセットに持ち込まれる(25-21)。
◆5セット目
坂のブロックポイントでこのセットは始まる。序盤は点の取り合いが続くも、相手のブロードから本学のミスで逆転されてしまう(5-7)。その後のタイムアウト明け、坂のスパイクが決まり、ブレイクを試みるも、相手にスパイクを決められてしまう(6-8)。終盤は、相手の速攻やブロックポイントにより、10-15で5セット目を落とし、セットカウント敗戦した。
赤星伸城(心身科学部健康科学科4年)
大前隆貴(心身科学部健康科学科1年)
田中友貴(心身科学部健康科学科3年)
記事:近川花心(心身科学部健康科学科1年)