2018.04.23
【硬式野球部】平成30年度春季リーグ戦 第1戦 VS名城大学
春季リーグ戦第1週は名城大学と対戦しました。以下に詳細を記載します。
▽4月14日(土)
先発:白木(3年)、 十河(4年)、 佐藤(雄)(1年)、 佐藤(良)(1年)
リーグ戦第1週の相手は名城大学。先攻の愛知学院大学は初回から先発白木(3年)の制球が定まらず、連続フォアボールの押し出しで、2点を与えてしまう。その後も安定しない投球が続き、投手は十河(4年)に交替。
続く打者に安打を許し、2点の追加点を奪われる。2回には安定したピッチングを見せ、三者凡退に抑えるが、3回に相手の先頭打者にエラーで出塁を許し、続く打者の犠牲フライで再び1点の追加点を許す。
7回から投手は十河から佐藤(雄)(1年)に代わり、リーグ戦初登板にも関わらず、相手に出塁を許さない堂々としたピッチング見せた。
愛知学院の攻撃は、相手のエースピッチャーをなかなか攻略できず、6回までノーヒット。7回に先頭打者の福本(中堅手・3年)がセンター前に安打を放つと、続く井本(二塁手・4年)、岡(三塁側・3年)の連続安打で1点を奪う。
以降チャンスが続くも流れに乗ることが出来ず、この回1点止まり。
8回途中から投手は、佐藤(良)(1年)。佐藤(良)も同じくリーグ戦初登板だったが、追加点を許さないピッチングを見せた。8回裏、代打の水野(4年)が二塁打を放つも、打線が繋がらず追加点を奪えないまま、1ー5で敗戦した。
先発:土合(2年)、 近藤(3年)、 佐藤(雄)(1年)、 田中(4年)
初回、先発の土合(2年)は先頭打者に安打を打たれ、エンドランで先制点を与える。
直後の1回裏、3番の岡(三塁手・3年)が相手のエラーで出塁すると4番の三浦(捕手・4年)のセンター前のタイムリーで試合を振り出しに戻す。
しかし3回表に四球や本塁打などで4失点と大きく突き放され、投手は土合から近藤(3年)に交代。3回裏、渡邊(遊撃手・2年)が三塁打を放ち出塁すると1番福本(中堅手・3年)のセンター前の安打で1点を返す。
4回表に相手打線を三者凡退で抑えたその裏、三浦が再びセンター前の安打で出塁し、5番辰己(一塁手・4年)の右中間への三塁打、6番水野(指名打者・4年)の安打で2点を返し、1点差に追いつく。
しかし、5回表に相手打線の連続安打で2失点。さらに6回にも追加点を入れられ再び放される。7回から投手は近藤から佐藤(雄)(1年)に交代し、無失点に抑える。
8回裏、2番井本(二塁手→遊撃手・4年)がリーグ戦初本塁打を放ち1点を返す。しかし9回表、佐藤(雄)から交代した田中(4年)が四球などで失点し、9ー5で敗戦となった。
記事:硬式野球部マネージャー 佐野優花
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