2018.04.30
【硬式野球部】平成30年度春季リーグ戦 第2戦 VS中京大学
春季リーグ戦第2週は中京大学と対戦しました。以下に詳細を記載します。
▽4月21日(土)
先発 十河(4年) 近藤(3年) 白木(3年) 田中(4年) 土合(2年)
リーグ戦第2週の相手は中京大学。試合が動いたのは3回。先発十河(4年)が連続安打と四球で3失点。その回で交代した近藤(3年)も相手打線を抑えることが出来ずこの回7失点と大量得点を与えてしまう。4回、5回にも安打やエラーが続き0ー9と大きく突き放される。愛知学院の攻撃は6回表、岡(三塁手・3年)の四球と三浦(指名打者・4年)と辰己(二塁手・4年)の安打で満塁のチャンスを作ると加藤(一塁手・4年)の犠牲フライ、与那覇(捕手・3年)の二塁打で2得点。しかしその裏、またもや連続安打と四球で5失点と大量得点を与えてしまう。7回表、福本(中堅手・3年)が内野安打で出塁すると、岡のセンター前へのタイムリーで1点の追加点を得る。9回にも福本がライトへの安打で出塁するが打線が続かず3ー14で敗戦した。
記事:硬式野球部マネージャー 佐野優花
▽4月22日(日)
先発 佐藤良(1年)、佐藤雄(1年)、佐古(1年)、近藤(3年)
初回、佐藤(良)は三者凡退で抑え、好調の滑り出しを見せた。二回の裏、愛院大の攻撃で四番 三浦(四年・捕手)が左翼手を超える本塁打を放ち、先制点を挙げたがその後打席は続かなかった。三回、四回と両校とも点を与えなかったが五回の表、中京大 七番打者を四球で出してしまい、そこから三打席連続安打を放たれ二点を許してしまう。六回の表で投手は佐藤(雄)に代わるも、いきなり四球で走者を出し続く打者に安打を放たれ極め付けに犠飛で走者一人を返してしまう。八回の裏、一死無塁、一番 福本(三年・中堅手)、二番 井本(四年・二塁手)が連続して左安打を放ち、続く岡(三年・三塁手)が一ゴになるも走者を進め二死二、三塁。四番 三浦の打席時、故意四球で走者を出し満塁になる。五番 指名打者 辰己(四年)がボールを選び狙い定めたものの、二ゴで走者を返せず八回無得点で最終回を迎える。九回の表、佐古は六番打者を三振で抑えるも次の打者に四球を与える。犠打で二死になるも再び四球で走者を出し一番打者の遊安打で一点追加される。
二番、三番打者と四球を与え走者を押し出しさらに点を与えてしまう。九回の裏で点を取り返したいが打線が繋がらず5-1で敗戦した。
記事:硬式野球部マネージャー 小林萌乃
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