2019.10.01
【硬式野球部】秋季リーグ戦 第5週 対名城大学 1日目
秋季リーグ戦 第5週 1日目 対 名城大学
○5ー1
【先発メンバー】
河村 真緒 (総合政策学部総合政策学科2年・東邦)
福本 勁信(文学部宗教文化学科3年・北陸)
岡 勝輝(総合政策学部総合政策学科4年・近江)
清水 翔太(文学部宗教文化学科4年・東大阪大柏原)
渡邊 豪(文学部日本文化学科3年・中京学院大中京)
太田 麗生(法学部法律学科3年・享栄)
山内 佑真(心身科学部心理学科1年・北陸)
佐々木 将太(文学部宗教文化学科2年・金光大阪)
恒川 文秀(経営学部経営学科1年・中京学院大中京)
岡田 尚也(経営学部経営学科2年・敦賀気比)
佐藤 良明(総合政策学部総合政策学科2年・享栄)
先発 佐藤(良)(2年)
【試 合】
今日勝利して、今季初の勝ち点へと繋げたい愛知学院大学。
初回、愛知学院大学の攻撃は河村(指名打者・2年)が中飛で一死。その後、福本(中堅手・4年)が安打で出塁を狙うも、三振に終わる。続く岡(遊撃手・4年)が七球目に鋭い打球を放つも相手の好守備に阻まれる。
その裏、先発の佐藤(良)は相手の先頭打者を四球で出塁させ、その後盗塁、暴投により三塁まで進塁を許し、一死三塁で得点されるピンチを迎えたが、なんとか抑え、両校無得点で初回を終わらせた。
2回表、愛知学院大学の攻撃は三者凡退にて無得点におわる。
その裏、名城大学の攻撃では初球で先頭打者に右安打を放たれ出塁を許す。しかし、その後三振と三飛により相手を抑えた。
3回表、先頭打者の山内(右翼手・1年)が初球から強烈な二塁打を放ち先制点のチャンス。佐々木の犠打で進塁し無死一、三塁。その後の恒川(三塁手・1年)の遊ゴロにより、山内が帰り愛知学院大学が先制点を獲得する。
その裏、名城大学の攻撃は途中、四球で出塁させるも、三死をとり無得点に抑える。
4回表、岡が左安を放ち出塁。その後、清水(左翼手・4年)が遊ゴロで一死となるが、そのおかげで岡が二塁へと進塁。そしてここで、渡邊(一塁手・3年)が鋭い中安を放ち、岡が進塁、愛知学院大学は二得点目を獲得する。
その裏、名城大学の攻撃では二人目の打者に鋭い打球を放たれるも、佐々木(二塁手・2年)の安定した守備により出塁されるピンチを免れる。しかし、その後四球で相手を出塁させ、四人目の打者の強烈な左安を浴び、二死一、二塁。だが、その後の左飛により相手を抑える。
5回、両校とも三者凡退無得点に終わる。
6回表、先頭打者の河村が安打を放ち、三塁まで進塁するも、得点ならず。
その裏、なんとしてでも相手を抑えたい愛知学院大学であったが、ここで相手の本塁打により一点返されてしまう。
続く7回、両校とも譲らず無得点で回を終える。
そして、8回表の愛知学院大学の攻撃は、二打者目の岡が強烈な中本塁打を放ち、ここで一点。続く清水が右安で出塁、そして次の渡邊が本日二本目となる強烈な右本塁打を放ち、更に二点加点となる。
8回裏、佐藤は三者連続の四球で出塁、進塁させ二死満塁のピンチとなるが、その後の遊飛により無得点のままこの回を終わる。
五対一で愛知学院大学が優勢のまま、迎える最終回。
9回表、愛知学院大学の攻撃は四球で出塁するも抑えられ、追加点なく終わる。
続く9回裏、なんとしてでも守りきりたい愛知学院大学は、一打者も相手を出塁させることなくこの回守りきることに成功。
そして、愛知学院大学は今季二度目となる勝利を収めた。
岡勝輝(総合政策学部総合政策学科4年)
岡勝輝(総合政策学部総合政策学科4年)
山内佑真(心身科学部心理学科1年)
渡邊豪(文学部日本文化学科3年 )
(記事・硬式野球部マネージャー 心身科学部心理学科1年 安田湖音)