2020.11.09
【ソフトボール部】秋季トーナメント 2日目1試合目 (10月18日実施)
秋季トーナメント 2日目1試合目 対静岡大学
○8-7
〔先発メンバー〕
笠井 啓多 (商学部商学科3年・津商業/三重)
丹羽 優真 (法学部現代社会学科3年・名古屋国際/愛知)
田代 起大 (法学部法律学科3年・名古屋国際/愛知)
宮崎 崚太 (法学部現代社会学科3年・名古屋国際/ 愛知)
柴田 開世 (総合政策学部総合政策学科3年・栄徳/愛知)
早川 瑞葵 (経営学部経営学科1年・帝京大可児/岐阜)
小林 健二 (法学部法律学科3年・山田/愛知)
松田 道成 (総合政策学部総合政策学科2年・宇治山田商業/三重)
内田 鋼 (法律学部法律学科3年・同朋/愛知)
本田 大樹 (経営学部経営学科3年・高田/三重)
【試合】
春季リーグで大敗している静岡大学との2部リーグ決勝戦
一回の表、選抜マウンドに上がった本田(投手•3年)は先頭バッターにいきなり四球を与えてしまい、次の打者にも2塁打を打たれて初回からピンチを迎える。その後も四球を出してしまい、この回1点を先制される。
一回の裏、追いつきたい愛知学院は1、2番と三振に倒れるも3番の田代(遊撃手•3年)が安打で出塁すると続く宮崎(捕手•3年)が四球で出塁し、柴田(中堅手•3年)のタイムリーヒットで1点を返す。
2回、3回と本田(投手•3年)が力投を見せ、相手打者を無失点で切り抜ける。
4回の表、相手の先頭打者を安打で出塁を許すと、7番打者に2塁打を打たれて失点する。その後も死球や安打が重なりこの回2点を失う。
2点差で迎える4回の裏、愛知学院大学はいきなり先頭打者の柴田(中堅手•3年)が本塁打を放ちチームに勢いを戻すと、続く早川(指名打者•1年)も安打で出塁する。相手の守備エラーもありこの回2点をしっかり返し再び振り出しにもどす。
5回の表、愛知学院大学の守備エラーや四球でピンチを迎えてしまう。ここで迎えるはこの試合連続安打を放っている相手7番打者で2球目の甘く入ったボールを狙われ本塁打を打たれ、この回3点を失う。
5回の裏、宮崎(捕手•3年)の本塁打があり1点を返す。
7回の表、もう失点は許したくない愛知学院大学は本田(投手•3年)三振を奪うという場面はあったものの、相手打者に捕まり2点を追加されてしまう。
7回の裏、4点差で迎えた愛知学院大学の攻撃は先頭打者で途中交代の鈴木(三塁手•1年)が左飛に倒れる。ワンナウトから今日一本も当たりがなかった笠井(一塁手•3年)が右安打で出塁すると続く丹羽(二塁手•3年)も連続安打でこの回最大のチャンスを迎える。この絶好のチャンスで回ってきた田代(遊撃手•3年)がプレッシャーをもろともしない一発で3点を返し、一点差と迫る。しかしこれまで粘り強く奮闘した愛知学院もその後は追加点を取れず8-7で静岡大学に敗れる。今大会の愛知学院大学は2回戦敗退となる。
法学部法律学科3年・田代 起大
法学部法律学科3年・宮崎 崚太
総合政策学部総合政策学科2年・松田 道成
(記事:ソフトボール部マネージャー心身科学部健康科学科 2年 山口楓葉)