2021.09.27
【陸上競技部】東京2020出場の石田駆さんが結果報告に近藤日進市長と引田学長を訪問しました(9/21,22)
石田駆さん(陸上競技部、総合政策学部総合政策学科4年)が東京2020パラリンピック男子100m(T47)/男子400m(T47)出場の結果報告に近藤裕貴日進市長と引田弘道学長を訪問しました。
2021年9月22日(水)日進市役所にて、パラリンピック出場の結果を報告し、近藤市長より「パラリンピックを見ていて石田さんのインタビューからとても良い印象を受けた。持った身体能力があるので、いろいろな競技にも挑戦してほしい。」と激励のお言葉をいただきました。
男子100m(T47)5位入賞の記録証を近藤市長にご覧いただいている様子
写真左:近藤市長、右:石田さん
また前日には、引田学長にパラリンピック出場の結果を報告し、引田学長より「3年後に迫ったパリパラリンピックという新たな目標に向かって、気持ちを新たに頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました。
写真左:引田学長、右:石田さん
■石田さんから愛知学院大学関係者の皆さまへメッセージ
愛知学院大学ご関係者の皆さま、この度はたくさんのご声援本当にありがとうございました。初出場のパラリンピックは、スタート地点に立った瞬間の緊張感は過去一番のように感じました。入賞で感じた達成感、予選敗退で感じた挫折感、この2つを実感したことは自身の競技人生においても貴重な経験となりました。
男子100m(T47)5位入賞、男子400m(T47)予選敗退という結果となり、両種目ともメダルに届かず、納得の行かない非常に悔しい結果となってしまいましたが、皆さまのお力があってこその5位入賞です。
両種目においての課題をしっかり修正して、3年後のパリパラリンピックでのメダル獲得に向けて引き続き励んでいきますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
学生部 学生課