2021.11.17
【男子バレー部】東海大学バレーボールリーグ戦秋季大会 vs 中京大学
愛知学院大学 1(25-22 18-25 31-33)2 中京大学
《スターティングメンバー》
ポジション:名前(学部学科学年・出身高校)
セッター:赤星伸城(心身科学部健康科学科4年・鎮西高校)
レフト:坂竜伎(総合政策学部総合政策学科4年・星城高校)/佐々木嶺(経済学部経済学科1年・星城高校)
センター:本部翔太(総合政策学部総合政策学科2年・東福岡高校)/田中友貴(心身科学部健康科学科3年・福井工大福井高校)
ライト:清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科2年・別府鶴見丘高校)
リベロ:大前隆貴(心身科学部健康科学科1年・星城高校)
《ベンチ入りメンバー》
伊藤和輝(心身科学部健康科学科4年・東福岡高校)
川波虎太郎(心身科学部健康科学科1年・東福岡高校)
小森亘(心身科学部健康科学科2年・大村工業高校)
岡野健生(総合政策学部総合政策学科2年・崇徳高校)
加藤駿(経済学部経済学科2年・星城高校)
森北斗(心身科学部健康科学科3年・鎮西高校)
佐藤雄太(文学部文学科3年・石川県立工業高校)
《試合内容》
◆1セット目
序盤から、互いに攻めのサーブやスパイクで点の取り合いが続く(8-8)。中盤に入り、相手の速攻、スパイク、サービスエースにより、3連続得点を許してしまうも、離されることなく、終盤へ突入する(14-16)。ここで清田、坂のスパイクポイントで4連続得点し、逆転に成功する(20-19)。その後もスパイクの打ち合いが続き、坂のバックアタックがセットポイントとなり、25-22で第1セットを先取する。
◆2セット目
序盤から相手のスパイクと本学のサーブミスで相手に大きくリードを許してしまう(4-8)。その後も追いつくことはできず、さらに突き放されてしまう(10-16)。終盤に入ると、次のセットのことを意識しながら試合を展開し、18-25で第2セットを落としてしまう。
◆3セット目
このセットでは、2セット目とは打って変わって、序盤から清田の鋭いスパイクが決まり、負けじと相手も得点を重ね、熱い試合が展開される(8-8)。中盤に入っても点の取り合いが続くも、相手のサーブミスから赤星、佐々木のスパイクが決まり、相手にタイムアウトを取らせる(13-11)。しかしその後、本学のミスから相手に追いつかれ、終盤に突入する(18-18)。終盤に入っても互いに集中の糸を切らすことなく、先にマッチポイントを取られてしまう(23-24)。ここで清田にバックアタックが決まり、デュースに持ち込むことに成功する。その後は、本学のスパイクポイントやブロックポイントを重ねるも、攻めの姿勢からミスが生まれ、試合は30点代まで持ち込まれる(30-30)。その後、相手の鋭いBクイックが決まり、最後は相手のサーブがサイドライン際に落ち、31-33で第3セットを落としてしまった。フルセット、30点に及ぶ激闘の末、セットカウント1-2で負けてしまった。
赤星伸城(心身科学部健康科学科4年)
坂竜伎(心身科学部健康科学科4年)
清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科2年)
記事:近川花心(心身科学部健康科学科1年)