2022.05.20
【硬式野球部】春季リーグ戦結果
春季リーグ戦 第6週 1日目 対 東海学園大学 ●11-2
【先発メンバー】
遊 鈴木 健太 (文学部宗教文化学科・4年)
中 中田 陽志 (心身科学部健康科学科・2年)
捕 三島 有貴 (心身科学部健康科学科・3年)
一 坂上 大誠 (文学部日本文化学科・3年)
二 山内 佑真 (心身科学部心理学科・4年)
右 藤代 実成 (文学部歴史学科・3年)
指 小田 倭 (経済学部経済学科・4年)
左 竹田 寛典 (心身科学部健康科学科・3年)
三 冨田 光哉 (総合政策学部総合政策学科・2年)
投 池村 健太郎(心身科学部健康科学科・3年)
【投手】
先発 池村(3年)-三島安(3年)-荒島(4年)-河村(4年)
今日勝って優勝争いに名乗りを挙げたい愛知学院大学は、初回、先発の池村がいきなり二死満塁のピンチを背負うも続く打者を打ち取り粘り強い投球を見せる。
その裏、二死から三島有(捕手・3年)が四球をもらい出塁すると、続く坂上(一塁手・3年)、山内(二塁手・4年)の2連打で先制点を挙げる。
2回裏、一死から小田(指名打者・4年)が中前安打で出塁すると冨田(三塁手・2年)、鈴木(遊撃手・4年)の2連打により一点を追加しリードを広げる。
4回表、ここまで粘りの投球を続ける池村は先頭に中越の三塁打を放たれると、4連打と野選などにより4点を失う。
ここでマウンドに三島安を送ると後続を打ち取りこの回を凌ぐ。
しかし6回表、2四球と左前安打により一死満塁のピンチを招くと、投手は荒島に交代。犠飛で一人を返されたところで、その送球が乱れこの回2点を追加される。
荒島は次の回を3人で終えるも、8回に2本の安打と内野失策によりさらに一点を追加される。
9回表、4安打と四球などにより2点を追加されたところで投手は河村に交代する。
河村は暴投により一点を失うも、その後の打者を打ち取り相手の猛攻もここまで。
対する愛知学院大学の攻撃は6回に坂上の左安打、山内・藤代(中堅手・3年)の四死球により好機を作るもその後が続かず、8回にも山内、藤代の2連打、9回には代打田中克（2年）が中前安打で出塁するもあと一本が遠のき打線は噛み合わず11-2で敗戦となった。
（心身科学部健康科学科 4年 山内佑真）
（文学部日本文化学科 3年 坂上大誠）
（文学部宗教文化学科 2年 田中克朋）
（記事・硬式野球部 主務 心身科学部 健康科学科 4年 木村 彩乃）
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