2022.08.01
【愛学祭実行委員会】UPCYCLE B 1周年イベントに参加しました!
2022年7月2日(土)、3日(日)スーパードライ名古屋にて「UPCYCLE B 1周年イベント」に参加しました!
【活動報告】
今年度の第69回愛学祭では、SDGsを取り入れたイベントを行う予定です。今回のイベントは、愛学祭でSDGsプロジェクトを一緒に取り組みいただく、アサヒユウアス様よりご招待いただき、栄から名古屋駅間のクリーンアップ活動、スーパードライ名古屋にて、愛学祭のSDGs推進プロジェクトについての発表を行いました!
〇クリーンアップ活動
栄駅(Loveless Nagoya)から名古屋駅(スーパードライ名古屋)に向いながらゴミ拾いを行いました。路上には、缶、瓶、ペットボトル、たばこの吸い殻、さらには壊れた傘までもが落ちており、参加者からは想像以上にゴミが落ちていたと驚きの声が聞こえました。
〇愛学祭SDGs推進プロジェクトの発表
本年度の愛学祭で行う「プラごみゼロ」の取り組みについて、古原徹様(アサヒユウアス株式会社)と取組みのご紹介をさせていただきました。
具体的な取り組みとして、模擬店において学食の食器使用、可食容器「もぐカップ」の導入、繰り返し使える「森のタンブラー」の導入について発表をしました。
古原様は、ヒット商品「アサヒ生ジョッキ缶」を開発されたすごい方です!
左:古原 徹様(アサヒユウアス株式会社)
左:鈴木 義和(愛学祭実行委員会総務局/SDGs推進プロジェクト 総合政策学部総合政策学科3年)
右:宮 悠人(愛学祭実行委員会委員長 総合政策学部総合政策学科3年)
〇UPCYCLE Bイベント
古原 徹 様(アサヒユウアス株式会社)、下川 雅敏 様(株式会社三陽商会/ECOALF)のトークセッションや、丸繁製菓様、勤労食様の可食容器についてのトークセッションなどを聞き、新たな知見を得るとともに今後の学祭の参考となりました。
SDGsというワードをよく耳にしますが、具体的にどのようなものであるか、知らない部員もいました。多くの学生が授業等で学ばないと知らないのではないでしょうか。
今回のイベントを通して、最前線で活躍する企業様や社会活動家・クリエイターのみなさまを知ることで、社会問題や環境問題に対するアクションを勉強させていただけたと共に、我々の取組みを成功させたいと強く感じました。
愛学祭実行委員会並びに、来場者のみなさまが”愛学祭”を通じて社会問題/環境問題を知って、アクションを起こしてもらえるよう、継続して愛学祭/SDGs推進プロジェクトを実施していきたいです!
〇UPCYCLE書道の展示
当日は、会場の入り口に書道部が制作した「UPCYCLE書道」の展示を行いました。
「UPCYCLE書道」制作の様子はコチラ⇒http://activities.agu.ac.jp/culture/19278/
【UPCYCLE Bとは?】
環境に配慮したモノを販売するだけではサステナブルなライフスタイルの提案はできない。思いをこめたプロダクトを通じて、イベントや活動を通してサステナブルを知り体感することが出来るブランド
それがUPCYCLE B
製造工程においてアップサイクルを研究開発してゆく『Asahi』
地球をまもるためのサステナブルファッション『ECOALF』
人と人のコミュニケーションを高めてくれる『ビール』
世代を超えた人が集まり誰もが楽しめる『ファッション』
日常生活にかかすことができない衣・食が連携することで、強いメッセージを発信しながらも、楽しみながら環境問題と向き合っていくことができる。
次世代にむけたライフスタイルを提案するBに集う。
Beer
Because there is no planet B
Band
<ビール> <第2の地球はないのだから><団結>
(引用:https://ecoalf.jp/news/detail/161)
左:小室ちゃん(アサヒユウアス株式会社/醸造家)
右:宮 悠人
愛学祭実行委員会
HP:https://aigakusai.wixsite.com/63rd-aguf
Instagram:https://www.instagram.com/agufs_staff/
Twitter:https://twitter.com/agufs_staff
記事:鈴木 義和(愛学祭実行委員会総務局 SDGs推進プロジェクト 総合政策学部総合政策学科3年)