2022.11.28
【愛学祭実行委員会】愛学祭SDGs推進プロジェクト実施報告(その1)
2022年10月29日(土)30日(日)開催の、「第69回愛学祭」にて実施しました、SDGs推進プロジェクトの活動報告です。
模擬店のゴミ削減を目指すため実施した、主な3つのSDGsアクションをご紹介します!
≪3つのアクション≫
その1 「学食食器」「もぐカップ」の導入
その2 「森のタンブラー」デポジット制導入
その3 「竹中俊さんのお話会」
■その1「学食食器」「もぐカップ」の導入
模擬店の現場で発生する、使い捨て容器や割りばしを、学食の食器に置き換えることでゴミ削減を目指しました。
また、可食食器の「もぐカップ」を導入して、おいしく・たのしくSDGsな活動にご協力いただきました。
【成果】
利用数(削減数)
食器・・・2582皿(内、もぐカップ450個含む)
箸・・・・2221膳
「もぐカップ」とは?
アサヒビール株式会社と株式会社丸繁製菓が共同開発した、食べることが可能な容器。丸繁製菓様の工場を見学させていただき、学生課の模擬店ブースで使用させていただきました。
模擬店での使い捨て容器や割りばしの使用はほとんど見受けられず、学食食器やもぐカップに置き換えることに成功しました。もぐカップは、食べきれないなどの課題がありましたが、もぐカップに興味を示していただき、完売してしまったことを残念がる来場者の方も見えました。企業様のSDGsな取り組みを知っていただくことも活動のミッションです。
森のタンブラー・もぐカップ・学食の食器
もぐカップの工場見学(丸繁製菓様)
【お問合せ】
SDGs推進プロジェクトに関するお問合せや、ご協力いただける団体様は、以下お問合せ先までご連絡ください。
Instagram:@agufs_staff
記事:愛学祭実行委員会総務局SDGs推進プロジェクト
鈴木 義和(総合政策学部総合政策学科2年)