2021.01.12
【サッカー部】2020年度東海学生サッカーリーグ戦結果 4年生コメント①
2020年度東海学生サッカーリーグ戦結果 4年生コメント①
第59回東海学生サッカーリーグ戦は第7位(4勝・2分・4敗)という結果になりました。
通常は前期リーグと後期リーグを行いますが、今年は、新型コロナウイルスの影響で前期リーグが中止となり後期リーグのみの開催となりました。
こうした大変な状況下の中、全国大会出場という目標をあきらめることなく、できる限りの練習に励みました。
しかし、その目標は叶えることはできず、11人の先輩たちは引退してしまいました。
そのうち9人の先輩たちに以下の3つの質問のうち、2つもしくは1つの質問をしました。
1、今シーズンで1番印象に残っている試合は?
2、もし、もう一度試合をやり直せるならどの試合か?
3、この最後の1年や4年間の大学サッカーを振り返って思うことは? 1人1人紹介していきます。
まずはじめに、1年間キャプテンとしてチームを引っ張ってきた、
山田涼大(総合政策学部総合政策学科4年:市立船橋)のコメントです。
Q:もう1度やり直すならどの試合か
第2節中京大学戦です。 開幕して4連戦は昨年度上位だったチームと戦う中で1-2で負けた。
チャンスもあった中決められなかった所、相手にチャンスを与えてしまい得点の機会を与えてしまったことがやり直したいと思う所です。
結果論になってしまうが今季優勝した中京大学に勝ちたかった。
Q:この最後の1年や4年間の大学サッカーを振り返って思うことは?
指導者、先輩、同期、後輩に恵まれ、プレーも含め人間性でも成長させて頂きました。
今年はコロナでリーグ戦は後期しか出来なかったが練習、試合ができたことに感謝しかありません。
4年間で全国大会に出るという目標を立てていましたが達成できなかったことがとても悔しいです。
来年から後輩たちが全国大会に行き活躍してくれるのを願っています。
記事:福元のど香(マネージャー)・文学部グローバル英語学科3年