2021.01.22
【サッカー部】2020年度東海学生サッカーリーグ戦結果 4年生コメント⑦
2020年度東海学生サッカーリーグ戦結果 4年生コメント⑦
今回は松下賢生(総合政策学部総合政策学科4年:磐田東)のコメントを紹介します。
第59回東海学生サッカーリーグ戦は第7位(4勝・2分・4敗)という結果になりました。
通常は前期リーグと後期リーグを行いますが、今年は、新型コロナウイルスの影響で前期リーグが中止となり後期リーグのみの開催となりました。
こうした大変な状況下の中、全国大会出場という目標をあきらめることなく,できる限りの練習に励みました。
しかし、その目標は叶えることはできず、11人の先輩たちは引退してしまいました。
そのうち9人の先輩たちに以下の3つの質問のうち、2つもしくは1つの質問をしました。
1、今シーズンで1番印象に残っている試合は?
2、もし、もう一度試合をやり直せるならどの試合か?
3、この最後の1年や4年間の大学サッカーを振り返って思うことは?
Q:今シーズン印象に残ってる試合は?
第1節の静岡産業大学戦。
新型コロナウイルスの影響で前期のリーグ戦が出来なくて、リーグ自体の実際の開幕戦で全員がハードワークして一致団結できた試合だったから!
また苦手な相手から勝つことが出来て内容的にも自分たちがしたいことをできました。
今シーズンの1番良い試合だと思います!
Q:この最後の1年や4年間の大学サッカーを振り返って思うことは?
最後の1年はコロナの問題もあって、試合があまり出来なくて難しい1年でした。
でも改めて試合が出来ることに感謝できた1年でした。
自分は怪我をしてしまったのでやり切った感じがあまり無くとても悔いが残る1年でもありました。
もっとチームのみんなと一緒にサッカーがしたかったと心から思いました。
4年間振り返って、まずはトップチームで出れると思ってなかったので、出させてもらえたことに感謝しています。
大学は色んな幅が広がるので、サッカーしながら勉強やアルバイト、その他の事との両立は大変でした。
4年間愛学のサッカー部でサッカーできて本当に良かったって心から思います。
もちろん、一般的な大学生とは違うけど、その分、部活でしか出会えない仲間にも出会えるし、
先輩とか後輩も良い人ばかりですごく価値ある4年間が過ごせました。
最後に1番思うのはサッカーやめなくてよかったなと思いました。
記事:福元のど香(マネージャー):文学部グローバル英語学科3年