2022.05.26
2022.5.21東海大学バレーボールリーグ春季大会
2022年5月21日(土)
東海大学バレーボールリーグ春季大会
愛知学院大学 3(19-25 25-21 23-25 25-20 18-16)2 岐阜協立大学
《スターティングメンバー》
ポジション
名前(学部学科学年・出身高校)
セッター
長田力斗(心身科学部健康科学科1年・高川学園高校)
レフト
岡野健生(総合政策学部総合政策学科3年・崇徳高校)
佐々木嶺(経済学部経済学科2年・星城高校)
センター
田中友貴(心身科学部健康科学科4年・福井工大福井高校)
本部翔太(心身科学部健康科学科3年・東福岡高校)
ライト
清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科3年・別府鶴見丘高校)
リベロ
大前隆貴(心身科学部健康科学科2年・星城高校)
《ベンチ入りメンバー》
森北斗(心身科学部健康科学科4年・鎮西高校)
佐藤雄太(文学部文学科4年・石川県立工業高校)
小森亘(心身科学部健康科学科3年・大村工業高校)
谷武珍(心身科学部健康科学科3年・鎮西高校)
川波虎太郎(心身科学部健康科学科2年・東福岡高校)
吉川潤(心身科学部健康科学科1年・高知商業高校)
田端悠一朗(文学部日本文化学科1年・佐賀学園高校)
《試合内容》
1セット目
序盤から両チームスパイカーによる点の取り合いが続き、競る展開となる(7-8)。中盤に入ると相手のブロックポイントや指先を狙ったスパイクなど、リードされる展開となる(12-17)。その後もなかなか連続して得点することができず、19-25で1セット目を落としてしまう。
2セット目
1セット目同様、両チーム打ち合いが展開される。亜相手のサーブミスから流れをつかみ、佐々木のエンドラインぎりぎりを狙ったサーブやスパイク、本部の鋭い速攻など、本学のスパイカー陣が波に乗る(11-5)。その後も本学の勢いは止まることなく、大きくリードを広げる(15-7)。本学のセットポイント、相手のジャンプサーブに苦戦するも、最後は相手のサーブミスで本学が2セット目を取り返した(25-21)。
3セット目
序盤は流れをつかむことができず、相手に3連続得点を許してしまうも、清田を中心に徐々に得点し、流れを取り戻す(8-8)。中盤に入っても連続して得点をすることができず(16-16)、22-21の場面、セッターのツー、岡野のスパイクがブロックされ、相手に連続得点を許してしまう(22-23)。先に相手にセットポイントを取られてしまい、最後は相手の鋭いジャンプサーブで得点され、25-23で3セット目を落としてしまう。
4セット目
序盤からスパイカーの打ち合いが続き、競る展開となるも(7-5)田中、本部により、本学がリードを広げる(16-11)。そのまま試合は進み、セットポイント、清田のバックアタックで得点し(25-20)、試合は5セット目に突入する。
5セット目
序盤から互いに打ち合い、なかなかリードすることができずに中盤に入る。中盤に入っても一進一退の攻防が続き、12-12の場面、相手のサイドラインぎりぎりの速攻が決まり相手の流れとなってしまう。相手のジャンプサーブをうまく返すことができず、先に相手にマッチポイントを握られてしまう(12-14)。本学はタイムアウトを取り、タイム明け、相手の鋭いジャンプサーブをレシーブ強化で入った髙倉がきれいに上げ、清田のバックアタック相手の流れを阻止し、その後の1年長田のブロックでブレイクし、相手のマッチポイントを阻止する(14-14)。マッチポイントの取り合いの中、相手のサーブがアウトとなり、本学のマッチポイント、長田のサーブから、田中がブロックを決める(18-16)。フルセットの末、セットカウント3-2で本学が勝利した。
田中友貴(心身科学部健康科学科4年)
本部翔太(総合政策学部総合政策学科3年)
佐々木嶺(経済学部経済学科2年)
記事:近川花心(心身科学部健康科学科2年)