2022.05.26
2022.5.22 東海大学バレーボールリーグ春季大会
2022年5月22日(日)
東海大学バレーボールリーグ春季大会
愛知学院大学 3(25-19 25-22 25-18)0 中京大学
《スターティングメンバー》
ポジション
名前(学部学科学年・出身高校)
セッター
長田力斗(心身科学部健康科学科1年・高川学園高校)
レフト
岡野健生(総合政策学部総合政策学科3年・崇徳高校)
佐々木嶺(経済学部経済学科2年・星城高校)
センター
田中友貴(心身科学部健康科学科4年・福井工大福井高校)
本部翔太(心身科学部健康科学科3年・東福岡高校)
ライト
清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科3年・別府鶴見丘高校)
リベロ
大前隆貴(心身科学部健康科学科2年・星城高校)
《ベンチ入りメンバー》
森北斗(心身科学部健康科学科4年・鎮西高校)
佐藤雄太(文学部文学科4年・石川県立工業高校)
小森亘(心身科学部健康科学科3年・大村工業高校)
谷武珍(心身科学部健康科学科3年・鎮西高校)
川波虎太郎(心身科学部健康科学科2年・東福岡高校)
吉川潤(心身科学部健康科学科1年・高知商業高校)
田端悠一朗(文学部日本文化学科1年・佐賀学園高校)
《試合内容》
春季リーグ最終戦、この試合に勝てばリーグ優勝となる。
1セット目
序盤からエンジン全開で本学のスパイカー陣により、4連続得点をするも、直後、相手にも4連続得点をされ、接戦となる(8-8)。中盤も、一進一退の攻防が続き、本学が少しリードして終盤へ突入する(16-14)。その後もブレイクポイントを重ね、25-19で1セット目を先取する。
2セット目
1セット目同様、試合中盤まで一進一退の攻防が繰り返される(17-16)。佐々木のサーブで本学が先にセットポイントを握り、本部のブロッカーを弾き飛ばす力強いスパイクで2セット目を連取する(25-22)。
3セット目
序盤から流れは本学にあった。清田、田中、本部を中心に連続得点をし、相手を大きく突き放す(8-2)。中盤に入っても本学の勢いは止まらず、リベロ大前の体を張ったレシーブから本学スパイカー陣による鋭いスパイクで得点。流れも雰囲気も最高潮の本学は、勢い止まらず、25-18で3セット目を勝ち取り、セットカウント3-0で中京大学に勝利した。この試合を以て春季リーグの結果は優勝となった。
左から
佐々木嶺(経済学部経済学科2年)
田中友貴(心身科学部健康科学科4年)
清田晟ノ祐(法学部現代法学科3年)
清田晟ノ祐(法学部現代法学科3年)
大前隆貴(心身科学部健康科学科2年)
記事:近川花心(心身科学部健康科学科2年)