2022.10.07
東海大学バレーボールリーグ秋季大会
愛知学院大学 3(25-11 25-23 25-19)0 至学館大学
《スターティングメンバー》
ポジション
名前(学部学科学年・出身高校)
セッター
長田力斗(心身科学部健康科学科1年・高川学園高校)
レフト
岡野健生(総合政策学部総合政策学科3年・崇徳高校)
佐々木嶺(経済学部経済学科2年・星城高校)
センター
田中友貴(心身科学部健康科学科4年・福井工大福井高校)
本部翔太(心身科学部健康科学科3年・東福岡高校)
ライト
清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科3年・別府鶴見丘高校)
リベロ
大前隆貴(心身科学部健康科学科2年・星城高校)
《ベンチ入りメンバー》
森北斗(心身科学部健康科学科4年・鎮西高校)
佐藤雄太(文学部文学科4年・石川県立工業高校)
小森亘(心身科学部健康科学科3年・大村工業高校)
谷武珍(心身科学部健康科学科3年・鎮西高校)
川波虎太郎(心身科学部健康科学科2年・東福岡高校)
髙倉脩吾(心身科学部健康科学科1年・崇徳高校)
田端悠一朗(文学部日本文化学科1年・佐賀学園高校)
《試合内容》
1セット目
序盤、本学の勢いを作ったのは本部の粘り強いブロックだった(8-3)。それに続き長田、岡野、田中、佐々木もブロックポイントを決める。その後もブレイクポイントを重ね、25-11で1セット目を先取する。このセットだけで本学のブロックポイントは10点を叩き出した。
2セット目
序盤から本学のミスもあり競る展開となる。岡野の技のあるスパイクとブロックで連続得点を重ねた(7-4)。相手のスパイカー陣が息を吹き返し一進一退の攻防が続く(18-17)。佐々木の相手ブロックを利用したスパイクが決まり2セット目を連取する(25-23)。
3セット目
2セット目同様一進一退の攻防が続く(12-11)。本学も田中、清田、岡野を中心にポイントを重ねていく(18-15)。代わって入って田端のサーブで相手を崩し連続得点を重ねる(20-15)。最後、試合を決めたのは清田の鋭いスパイクで秋季リーグ1勝目をあげた。
左から
岡野健生(総合政策学部総合政策学科3年・崇徳高校)
本部翔太(心身科学部健康科学科3年・東福岡高校)
記事:春口豊国(経営学部経営学科1年)