2022.10.07
東海大学バレーボールリーグ秋季大会
愛知学院大学 3(25-16 26-24 25-13)0 朝日大学
《スターティングメンバー》
ポジション
名前(学部学科学年・出身高校)
セッター
長田力斗(心身科学部健康科学科1年・高川学園高校)
レフト
岡野健生(総合政策学部総合政策学科3年・崇徳高校)
佐々木嶺(経済学部経済学科2年・星城高校)
センター
田中友貴(心身科学部健康科学科4年・福井工大福井高校)
本部翔太(心身科学部健康科学科3年・東福岡高校)
ライト
清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科3年・別府鶴見丘高校)
リベロ
大前隆貴(心身科学部健康科学科2年・星城高校)
《ベンチ入りメンバー》
森北斗(心身科学部健康科学科4年・鎮西高校)
佐藤雄太(文学部文学科4年・石川県立工業高校)
小森亘(心身科学部健康科学科3年・大村工業高校)
谷武珍(心身科学部健康科学科3年・鎮西高校)
川波虎太郎(心身科学部健康科学科2年・東福岡高校)
髙倉脩吾(心身科学部健康科学科1年・崇徳高校)
田端悠一朗(文学部日本文化学科1年・佐賀学園高校)
《試合内容》
1セット目
序盤相手のサーブやブロックにやられリードを許す(3-1)。だが、本学は焦ることなく落ち着いたプレーで試合の主導権を握り返す(10-7)。本学の組織的なブロックでその後もブレイクポイントを重ね、25-16で1セット目を先取する。
2セット目
序盤から互いの持ち味をいかしたバレーを展開する(8-11)。相手のサーブに苦戦しリードを許す。たまらずタイムアウトを取る(18-20)。終盤、本学に流れを引き寄せたのは清田のサーブで逆転する(23-22)。佐々木のスパイクでセットポイントを握る。最後はセッター長田の2アタックで相手コートの空いているところに押し込み2セット目を連取する(26-24)。
3セット目
序盤から流れは本学にあった。岡野、田中のスパイクでリードする(4-1)。中盤に入っても本学の勢いは止まらず、持ち味であるブロックで相手のミスを誘う(12-4)。本学のスパイカー陣の攻撃は止まることなく、25-13で3セット目を勝ち取り、セットカウント3-0で朝日大学に勝利した。残り4戦悔いのないようチーム一丸となって優勝を目指す。
左から
清田晟ノ祐(法学部現代社会法学科3年・別府鶴見丘高校)
佐々木嶺(経済学部経済学科2年・星城高校)
田中友貴(心身科学部健康科学科4年・福井工大福井高校)
記事:春口豊国(経営学部経営学科2年)