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（記事：硬式野球部マネージャー　２年　佐野優花）

▽9月10日（日）

7-0　先発： 土合(1年)　西山(4年) 近藤(2年)　齊藤(力)(3年)

初回から先発土合(1年・投手)が先頭打者に死球を与え、出塁を許す。ニ番打者が犠打で一死になるも、三番、四番打者を四球で出塁させてしまい早くも満塁を作る。五番打者に犠飛を打たれ走者が一人返る。二死 一、二塁で六番打者に四球を与え、再び満塁のピンチを招き、七番打者の適時安打で２点の追加点を奪われる。土合は結局制球が定まらず、ここで投手は西山(4年・投手)に代わり、打者から三振を奪い一回表の守備を終える。裏の攻撃で反撃を試みるも三者凡退で終わり、二回表、一番打者を安打で出塁を許し、続く二番打者に三塁打を放たれ１点を返される。さらに一死三塁で三番打者に犠飛を打たれ追加点を取られた。二回裏、一死無塁で五番西平(３年・右翼手)が四球で塁に出るも打線が続かず無得点で終える。五回表、一死無塁で四番打者を安打で出塁させ、続く五番打者を死球で出してしまい、さらに六番打者にも安打を放たれ１点の追加点を奪われる。６点差をつけられるものの打線が続かず、点が入らないまま試合は終盤戦へ。八回の裏、愛知学院の攻撃は二死から一番高木(４年・左翼手)が四球で出塁し、さらに続く渡邊(１年・遊撃手)がこの試合初の安打を放つも、この回も打線をつなげず無得点となった。最終回、投手は齊藤（力）(3年・投手)に代わり、三番、四番打者を四球で出塁を許す。五番打者の打球を宝島(４年・二塁手)がさばき二塁で刺すも、六番打者に安打を放たれ再び追加点を奪われる。愛知学院の最後の攻撃は三者凡退で終わり、７－０で惨敗した。

（著者：硬式野球部マネージャー　１年　小林萌乃）

▽9月11日（月）

3-2　先発： 十河(3年) 西山(4年) 後藤（3年）青島（4年）

3日目の中部大学との試合は先発の十河（3年・投手）が初回無失点で抑えるが2回表に先頭打者を四球で出塁させ、続く打者にライト方向への安打を放たれ無死一、二塁のピンチを作る。7番に守備のエラーで出塁され先頭打者がホームに帰り、先制点を奪われる。
4回表、投手は十河から西山（4年・投手）に代わるが先頭打者に安打を放たれ、盗塁を許し、続く打者に守備のエラーで出塁される。一死二、三塁のピンチで1番にタイムリーを打たれエラーも絡み、その間走者が帰り2点を奪われる。0-3でむかえた8回裏、代打・川上（４年)が内野安打で出塁し、続く1番高木（4年・左翼手）が安打を放ち無死一、二塁のチャンスで続く３番高島（２年・一塁手）が二塁打を放ちその間に走者川上、高木が帰り2点を返す。その後打線が続かずこの回2点で終え、むかえた最終回、相手打線を無死点に抑え、裏の愛知学院の攻撃、6番三浦（3年・捕手）が四球で出塁し、走者は三浦に代わって代走・石橋（4年）。続く7番井本（3年・二塁手）が打つも内野ゴロで進塁できず、一死一塁に代打・浅岡（1年）が安打を放ち一死一、二塁のチャンスを作る。1番高木が打ったボールはレフトライン際に落ちたかと思われたが惜しくもファール、その後あと一本が出ず３－２で惜敗した。

（記事：硬式野球部マネージャー　１年　濵田佳歩）