2019.11.11
【硬式野球部】秋季リーグ戦 入れ替え戦 対 名古屋学院大学 2日目
秋季リーグ戦 入れ替え戦 2日目 対 名古屋学院大学
●6-5
【先発メンバー】
福本 勁信(文学部宗教文化学科3年・北陸)
渡邊 豪(文学部日本文化学科3年・中京学院大中京)
岡 勝輝(総合政策学部総合政策学科4年・近江)
河村 真緒 (総合政策学部総合政策学科2年・東邦)
山内 佑真(心身科学部心理学科1年・北陸)
清水 翔太(文学部宗教文化学科4年・東大阪大柏原)
佐々木 将太(文学部宗教文化学科2年・金光大阪)
太田 麗生(法学部法律学科3年・享栄)
恒川 文秀(経営学部経営学科1年・中京学院大中京)
佐藤 良明(総合政策学部総合政策学科2年・享栄)
先発 佐藤(良)
【試合】
今日勝利して、なんとか一部残留を決めたい愛知学院大学。
初回、先頭打者の福本(4年・中堅手)が2球目に鋭い安打を放ち出塁。その後、盗塁から一死三塁のチャンスが訪れる。ここで、河村(2年・指名打者)の強烈な安打により福本が生還し愛知学院大学が先制点を獲得する。その後、二死一塁でまたチャンスをつくるも、追加点はなく初回は一点に終わる。
その裏、佐藤は相手の先頭打者に鋭い右安打を放たれ出塁を許す。その後、死球により無死一、二塁のピンチ。
2回表の愛知学院大学の攻撃は、チャンスがつくれず三者凡退に終わる。
その裏の名古屋学院大学の攻撃は、鋭い打球を放たれるも遊直により二死。そして、三ゴロでなんとか無得点に守りきることに成功する。
3回表、追加点して形勢逆転を狙いたい愛知学院大学であったが、三者凡退の無得点に終わる。
その裏、愛知学院大学は安定した守備をみせ、チャンスをつくらせず相手を抑える。
4回表の愛知学院大学の攻撃は、岡(4年・遊撃手)が安打により出塁。しかし、その後進塁できずにこの回を終える。
その裏、相手の攻撃では、佐藤の四球で相手を出塁させて無死一塁。ピンチとなるが、ここは抑え無得点に終わらせる。
5回表、ここで愛知学院大学に大きなチャンスが訪れる。太田(3年・捕手)が強烈な右安打を放ち出塁。次の恒川(1年・三塁手)がさらにバンドヒットで出塁し、太田を進塁させる。そして、福本の四球で更に進塁、岡の右安打で生還し一得点を獲得する。
その裏、相手の攻撃は三者凡退で抑える。
6回表、愛知学院大学の攻撃は、山内(1年・右翼手)が強烈な右安打を放ち、三塁まで出塁し、ここまでに二対三で負けていた愛知学院大学に形勢逆転の大きなチャンスが訪れる。ここで、次打者の岡田は犠打を選び、見事山内は生還し三対三で同点となる。
その裏、巻き返しを図る名古屋学院大学は、二度の安打により出塁するも得点せず、次の回となる。
7回表、愛知学院大学の攻撃は、先頭打者の恒川が四球で出塁し次の福本が犠打を選び、恒川を三塁まで進塁させると、渡邊(3年・一塁手)の中安打により恒川が生還し一得点を獲得。そして、一死一塁の場面で三打者目の岡がここで強烈な本塁打を放ち、ツーランホームランを果たし二得点の追加点となり、この回は三得点を獲得することとなる。
7回裏、名古屋学院大学の攻撃は三者凡退で相手を抑える。
8回表、愛知学院大学の攻撃は三者凡退で無得点となる。
その裏、相手の攻撃は、内野安打を放たれるも無得点に終わり、両校はついに最終回。
9回表、愛知学院大学は無得点に終わり、あとは相手を抑えるのみとなる。
その裏、追い詰められた名古屋学院大学は、ここで二死無塁の状態から、中安打を放ち、更にその後の打者に強烈な本塁打を放たれ五対六であと一点で追いつかれるピンチとなる愛知学院大学であった。しかし、最後まで好守備に努め、なんとか勝利し、愛知学院大学は一部リーグ残留という結果になった。
文学部宗教文化学科3年 福本勁信
総合政策学部総合政策学科4年 岡 勝輝
文学部宗教文化学科4年 清水 翔太
心身科学部心理学科1年 山内佑真
(記事・硬式野球部マネージャー 心身科学部心理学科1年 安田湖音)
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