2020.11.12
【硬式野球部】秋季リーグ戦 第5週 対 名城大学 2日目
秋季リーグ戦 第5週 2日目 対 名城大学
●2-1
【先発メンバー】
鈴木 健太 (文学部宗教文化学科2年・東邦)
佐々木 将太 (文学部宗教文化学科3年・金光大阪)
河村 真緒 (総合政策学部総合政策学科3年・東邦)
下川 翔汰 (心身科学部健康科学科 2年・田川)
小田 倭 (経済学部経済学科2年・富岡西)
山内 佑真 (心身科学部心理学科2年・北陸)
渡邊 豪 (文学部日本文化学科4年・中京学院大中京)
三島 有貴 (心身科学部健康科学科1年・享栄)
恒川 秀文 (経営学部経営学科2年・中京学院大中京)
先発 三島安季(心身科学部健康科学科1年・享栄)、池村健太郎(心身科学部健康科学科1年)
【試合】
先週から続く連敗を止めたい愛知学院大学は、第2週の愛知工業大学戦で好投した三島がマウンドに上がる。
初回、2者連続死球と味方の失策が絡み、無死満塁のピンチを迎える。ここで相手の4番打者に大きな犠飛を打たれ1点を先制される。次打者を二飛で打ち取り二死一、三塁とするも、相手の6番打者に中前適時打を浴びこの回2点を失う。
その裏、愛知学院大学の攻撃は、先頭が遊ゴロとなるも、続く2番佐々木(将)が右本塁打を放ちすぐさま、点差を1点に縮める。
2回は両校ともに、三者凡退に倒れ、迎えた3回表、ここで愛知学院大学の投手が池村に代わる。池村はこの回先頭の2番打者に安打を許すも、後続を二飛、二ゴロ、三振で打ち取り、チームの反撃を待つ。
4回から6回は両校ともに、三者凡退となり、迎えた7回表、愛知学院大学は、相手の7番打者に安打を打たれ、さらに次打者の犠打で一死二塁のピンチを迎える。ここで相手の8番打者がファールで粘るも池村の気迫が勝り三振、続く打者を右飛で打ち取り、無失点でこの回を切り抜ける。
7回裏、初回以降、安打0の愛知学院大学は、第1打席で本塁打を放った佐々木が安打で出塁すると、続く河村(左翼手・3年)も安打で繋ぎ、無死一、二塁の好機を演出する。ここで4番の下川(指名打者・2年)が犠打を決め、続く代打、横関(1年)が申告敬遠で一死満塁となる。ここで展開をひっくり返したい愛知学院大学だが、続く打者が2者連続三振に倒れ、この回無得点に終わる。
8回表も池村の粘りの投球で無得点に抑え、8回裏、一死から恒川(三塁手・2年)が安打を放ち、次打者の鈴木(遊撃手・2年)が四球を選びぶ。続く佐々木が併殺崩れで一塁に残り、二死一、三塁の好機を迎える。そして、ここで3番打者の河村が四球を選び、二死満塁とする。しかしこの回も続く打者が三振に打ち取られ初回以降得点をすることが出来ない。
9回は相手投手を前に走者を出すことが出来ず、2対1で敗戦した。2番手池村は7回を被安打3で好救援をするも、打線の援護が届かなかった。
文学部日本文化学科4年 渡邊豪
心身科学部健康科学科1年 池村健太郎
文学部宗教文化学科2年 鈴木健太
(記事・硬式野球部マネージャー 経営学部経営学科1年 近藤祥史)